指先から、とけていく

さとっていない世代の日記

ライブ

perfume好きなんですが、彼女たちの『キャラクター』に忠実である感じ、日本らしいなと思います。彼女たちのルールの中に、黒髪であること、できるだけ日本語の歌詞にこだわることというのがあります。後者については例外もありますが。

 

彼女たちは作詞も作曲もしませんが、パフォーマー、ダンサー、歌手を兼業している感じです。アイドルとはあまり言われていないけれど、要素がないわけではないと思います。ただ、歌曲、踊りの振り付けもオリジナルではないですから、『表現の一次生産者』にはならないんですよね。本人たち的には思うところがあったりするのでしょうか。少し気になるところです。彼女たちはトレードマークともいうべき正確なダンスを踊り、電脳の世界観と親和するテクノサウンドでこれからも進んで行くのでしょうか?恵まれた容姿もあるし、他の表現方法に挑戦して成功してくれたら良いのだけど、と思ったりもします。自分が中田ヤスタカに少し飽きているだけなのかもしれません。彼女たちのアイコンとしての完成度は大好きなのですが。

 

スガシカオさんのprogress、良かった。夜空ノムコウも演奏してくださったのですが、未来と言う言葉がこの歳になってもどうも受け止められていない。1日1日の積み上げの先に、望む未来が存在しうる、確実ではない。しかし1日1日を無為に過ごしてしまわないためにも、『理想の未来』というのを持っていたいと思います、持っていませんが…。望む未来を想像する力を育んで来るのをサボってきてしまいました。

 

歌詞の言葉を借りれば、誰も知らない世界に進んでいくことが勇気、と。未来は誰にもわかりませんね、勇気がなくてもなんとなく生きていられてしまう自分には『僕と君の甘酸っぱい挫折に捧ぐ、あと一歩だけ前に進もう。』などと言ってもらえる資格はまだないような気がします。

 

懺悔みたいになってしまった